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スタッフブログ 2019年~

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コロナ騒動

2023-02-14
足掛け3年にも及んだコロナ騒動、パンデミックという言葉は知っていましたが、これだけ医学が発達している現代に起こるとは思ってもいませんでした。

感染を防ぐため、人が集まること自体が警戒され、多くのイベントや趣味グループの活動などが中止や休止に追い込まれました。
また、病院や老人福祉施設では面会が制限され、皆様の中にも歯がゆい思いをされている方がいらっしゃるのではないでしょうか。

私は趣味でコーラスや祭囃子保存会のグループに所属しています。長い期間、活動休止状態となり、復活させるには大きなエネルギーを必要とします。残念ながら解散に追い込まれてしまったグループもあるようです。

一方、今回の事態は社会を否応なく変革させるきっかけともなっています。

例えば代理店を一堂に集めての会議や研修会はWeb会議に置き換わりました。
今までやり方は一体何だったのかと思わせる程、便利なシステムです。
インターネットにより、社会がますます大きく変わっていくと感じています。

最後尾でもいいから、おいていかれないよう頑張りたいものです。


〈今回のコラムはO-3が担当しました〉

ねんりんピックかながわ2022

2022-12-16
第34回全国健康福祉祭 神奈川・横浜・川崎・相模原大会(ねんりんピックかながわ2022)に参加しました。

全国健康福祉祭(ねんりんピック)とは、60歳以上の方がスポーツや文化種目の交流大会を始め、健康や福祉に関する祭典で厚生労働省が主催して昭和 63年から毎年開催しています。

 近年の2年間は、コロナの影響で大会は中止でしたが、今年度は大会14日前から体温、体調記録と抗原検査(3回)など新型コロナウイルス感染症対策をしっかり行い11月12日より4日間、神奈川県内26市町で32種目が開催されました。 

 私自身は、ソフトボール交流大会(小田原市)に出場・・・

全国から、県、政令都市代表の68チームが参加しましたが、大会日程が3日間のため、最終日まで残った場合は、6試合行う事になり高齢者にとっては体力的にもかなり過密スケジュールです。                     

 我チーム(清水九十九クラブシニア)の結果は、準々決勝戦で敗れてしまいましたが、前回、和歌山大会のベスト16以上のベスト8まで残り優秀記念メダルを頂きました。


《今回のコラムはS1が担当しました》 

 いままで読んだ小説の中で、勝手に最高と思う小説 「篠田 節子著 弥勒」

2022-09-21
かなり前に読み深く記憶に残っていたので、時間が経って新たに買い求め読み直しました。
                             
あらすじを無視して、この本の私なりの価値を言えば 「初期の共産主義」 の

①平等と言う理想
②主義そのものの矛盾
③人の本質を理解しなくて迎える限界 
④人の本質に合わせた変容
⑤体制維持に理論ではなく独裁と力が必要

等主義の内包する問題が非常に良く分かる本です。  
                              
今世界で共産主義を貫いている国はなく、社会主義国家に変容していると思います。   

本自体は難しくなく夢中で読めますが、生産性のないという僧侶・商売人・教師等の殺戮場面で
私が本を貸した人が読み進むのを止めたと言っていました。 
 
また、これも凄いですが映像を見ている様な描写です。 

読む人により小説の価値は違いますが、この様な小説が書ける人は少ないと思います。

 ※政治的な意図・興味・呼びかけは、私にはありません。

〈 今回のコラムはY2が担当しました 〉 
  

思い出のTV番組

2022-08-01
 初めて見たのは、自分がまだ小学生のころ、もちろん海外に行ったこともない時代に 「アメリカ横断ウルトラクイズ」という番組が日本テレビ系列で放送されていた。
冒頭で、進行役の福留アナウンサーが「ニューヨークへ行きたいか~!」「罰ゲームは怖くないか~?」と発する番組だ。

日本全国の挑戦者が8月頃、予選会場の後楽園球場(後に東京ドーム)に集まり、アメリカほか近隣国を経由して最後に残った2名がニューヨークを舞台に決勝を行なっていた。
海外旅行が高嶺の花の時代に、アメリカの壮大な名所を見ず知らずの人と共に行動し、仲間意識が芽生え、知力だけではなく体力や運を兼ね備えていないと勝ち進めないという普通のクイズ番組にないドラマ性に熱狂したのだろう。
一度は挑戦したいと思っていたが、残念ながら平成に入っていつの間にか終了していた。

 数年経った20代後半時、旅行先のニューヨークで、番組で決勝戦に残った方の視界を味わいたく、ヘリコプターに乗ってみて感動したのが記憶深い。
ぜひ復活して欲しい番組だが、莫大な制作費?身近になった海外に魅力が薄れたか?
不安定な国際情勢、多発する自然災害、そしてスマートフォンで検索すれば答えがすぐわかってしまう今の時代は難しいのだろうか。

スケールが大きい古き良き昭和時代の番組をふと思い出してみました。
いつの日か、長期休暇を取らせていただきアメリカを周遊したいと夢見ております。
旅立つ前に海外旅行保険の加入は忘れずに・・・


(今回のコラムはY1が担当しました)


静岡県が小さくなった?

2022-06-20
車を替えました。

それもハイオク車からハイブリッド車へ替えました。

ハイオク車の燃費はリッター約8キロ。ハイブリット車の燃費はリッター約24キロ。

さらに給油するガソリンがハイオクからレギュラーに変わった今の私にはガソリンの高騰もどこ吹く風。

浜松だろうが沼津だろうが近所の感覚で営業できています。

静岡県在住で保険に御困りのあなたはどこにいらっしゃいますか?

どこであろうと今の私からしたら近所でしょうね…ご連絡お待ちしております。

ハイブリットですぐに向かいます。


≪ 今回のコラムはM-2が担当しました ≫
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