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スタッフブログ 2019年~

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6月の蛍

2019-06-20
      カモシカ                ヤモリ               モリアオガエルの卵
 
丁度今ぐらいの季節、田舎住まいの私は夜、家の近くの川に蛍がいないか探してしまいます。
結局いないのですが、7年前の2014年6月には何匹か確かにおりました。

7年前の2014年10月6日 台風18号が通過し、前日より多量の雨を降らせました。
雨がピークを過ぎてしばらくたった頃、川沿いの山の斜面が崩れ、立ち木や土砂が川を塞いでしまいました。溢れた土砂と水は近くの我が家の敷地に入り込みましたが、床上まで入り込んだのは一部で大事には至りませんでした。その後、傷んだ川の護岸や家は復旧しましたが、蛍を見ることはなくなりました。台風による大雨の流れや堆積した土砂の撤去で元々あった川底や端の土まで流れたり、撤去されたりして、幼虫やエサがいなくなった為と思われます。こんな災害が起こるとは想像していなかった私には、初めての災害体験となりました。

 近年、自然災害は規模、回数とも拡大しており、火災保険金の支払の中で自然災害の占める割合は大きくなっています。 最近の火災保険では、以前と比べて風災や水災事故においてより保険金が支払われやすい補償を選択できます。長期契約で加入されている方は補償内容の確認をおすすめします。
 
そんな事情で蛍の写真はありませんが 今年撮った近隣、近在の生き物3体、ご覧ください。 
 
 
                « 今月のコラムは M-1 が担当しました »
 

鳥羽の火祭り

2019-04-16
 5年越しの希望が叶い今年2月10日~11日に鳥羽の火祭りにいってきました。とても幻想的なお祭りでした。旅行のパンフレットや写真等で数年前に見つけ行こうと決めてからなかなか行く機会がありませんでした。優先順位を1番に、今度こそ絶対行くぞと決め宿の確保を半年前にしました。

火祭りだけで出かけるのはと思いインターネットで周辺を探し見つけたのが知多半島の佐布里緑と花のふれあい公園佐布里池梅まつり。自分は耳にすることがなかった場所。梅が3分咲き~5分咲きとのインターネット情報を信じ出かけることに決定。

東名のサービスエリアでの休憩を楽しみながら佐布里池梅まつり会場に向かった。広く整備された公園。梅は3分咲き位で1週間~10日位早い状況だった。のんびり公園を散策するのにはとてもよいところ。そのうえ入園料が無料。再度訪れたい場所がまた一つ増えた。簡単な昼食を済ませ宿の確認のためホテルに向かった。
ホテル周辺は何もないなく、コンビニまでも歩くのはちょっと考えてしまう距離。ホテルの確認ができたところでホテル周辺の名所、火祭りが行われる神明神社探し。火祭り周辺は田園地帯で何もないところ。1番近い駅からも徒歩で30分以上はかかりそう。歩く元気はない。チェックイン迄は時間があったがホテルに行き情報収集。ホテルから神明神社までの送迎バスがあることがわかり予約をし、送迎時間までホテルでゆっくりした。

火祭り会場はすごい人込み。見学場所の確保が大変。観覧席の当日販売もあったようだが売り切れ。何とかそれなりの見学場所を確保した。とにかくすごいの一言。点火前の厳かな神事、点火中の神事の様子等初めて見た火祭りの光景に感動。火祭りの様子が分かったので来年は観覧席を事前に確保をし、再度見に来たいと思った。ホテルの迎えのバスが早いので終わるとゆっくりする間もなく送迎場所に向かった。タクシーも通らなく民家も少なく乗り遅れたら大変な場所だから。
翌日はゆっくりホテルを出て蒲郡の竹島~豊川のアウトレット~浜松の娘の家族と合流~食事・温泉そして帰宅。
疲れたが感動ある2日間だった。
 
皆さん、佐布里緑と花のふれあい公園の佐布里池梅まつり・鳥羽の火祭り是非行って下さい。
 
       
 
             
    
 
                             〈 今回のコラムはI-1が担当しました 〉
 

ねんきん定期便・ねんきんネット

2019-02-12
日本年金機構から毎年、誕生月に「ねんきん定期便」が送られてきます。

通知書の言葉や見方がよく分からず、中身をしっかり確認せずに放置されている方が多いのではないでしょうか。

実は「ねんきん定期便」から将来支給される老齢年金額や、万が一若くして亡くなった時の遺族年金額を読み解くことができるのです。

公的保障だけでは不足する老後の生活資金はどれくらいなのか、万一の場合に残されるご家族のために生命保険をどれだけ準備すれば妥当なのか等、対応策を講じる場合の大切な判断資料となります。

「ねんきん定期便」は年1回しか送られてきませんが、「ねんきんネット」に登録すれば24時間いつでもご自身のより詳しい記録を閲覧することができます。

「ねんきんネット」への登録をお勧めします。

                  <今回のコラムはO―3が担当しました>
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